せっかく行ってきたので
グッドデザイン賞を受賞した車の一部をレポート。
これは一見さかさまの写真のように見えるが
それは間違い。
天井のガラスに室内が映った様子。
これが日中の外なら景色はまた違っただろう。
3列のシートがあり、一番後ろが最高の景色となる。
意外に広い空間はレジャーをきっと楽しくさせる。
運転席からの視界や周りの空間も
実にゆったりしていて良い。
大きく見えて車自体はそれほど大きいわけでもなく
6人でもらくらく乗ることが出来、小回りが利く車。
セダン、クーペ意外は全く興味がなかったのだが
一度運転したいと思わせる車だった。
フーガ。
2つのタイプの内装を見たが
雰囲気がそれぞれでかなり変わっている。
日産の内装が好きな人は多いと思うが、
これも期待を裏切らない。
ただ、少しごちゃごちゃしている印象はあるけど…。
質感も良い。
日産セダンはアナログの時計…って昔からだなぁと。
これで運動性能はスカイライン級と言うから驚きだ。
乗って楽しい快適セダン。
お金があったら乗ってみたい一台。
スカイライン同様シートポジションがかなり自由自在。
自分好みのポジションで運転できる。
再生の象徴Z。
日産にとって特別な一台。
当日乗ってみた車の中では
圧倒的な低さ。
そして、似ているようで
異なる空気。
今にも走り出しそうな室内。
まるでここから出してくれと
言わんばかりのオーラだ。
シフトの感触もかなり良い。
クラッチの重さも
ちょうど良い。
運転するのにストレスのない位置にすべてが存在している。
アニバーサリーはエンジンにも手を加え
日産純正のコンプリートカーに仕上がっていると聞く。
魅力的な車が数ある中、実はZロードスターが欲しかったりする。
そして、スカイラインクーペも見てきたが、それは父が乗っている。
実際に運転した事があるので省略…。
といいつつもマイナーチェンジに伴いカタログをGET。
どのように変化したのか、試乗しに行こうかと真剣に検討中。
買えないけど。
日産。
魅力的過ぎる。