さまざまな憶測が飛び交うなか、最も気になるのは
本当に2006年は参戦できるかどうかということだろう。
とりあえず、エントリーリストから除外された理由が
単なる書類の提出漏れだけだとするなら
バーニー・エクレストンが全10チームの説得をするという噂もあった。
ただし、リスト除外の理由がエントリー費約54億円の未払いだとするなら
話にならないどころか違反になってしまうらしいが。
さらに、B.A.R.代表のニック・フライは
『全10チーム同意の可能性は五分五分』と根拠不明な発言をしていたが…。
そして、肝心の同意が取れないまま
なぜか早ければ16日に判定が下されるとか何とか…
なぜ?
こちらに詳しくありますが。
はじめの一文を抜粋
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It is suggested that the FIA could be ready to rule on the team's late entry by Friday, despite the fact that all ten teams have not yet agreed to let it happen.
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だそうで、判定を下す準備ができているって何事?
反対しているのはミッドランド??
しかもトヨタがバックにいるような…。
ということは、ミッドランドはセカンドドライバーに
佐藤琢磨をあきらめていないことになる。
ミッドランド側としては、「(ドライバーは)直ぐに決まるよ。」と
発現しているもの気になるところ。
この件に関しては、報道されていないことも多くあり
かなり複雑になっている。
お金の話然り。
一体、このニュースが何を言っているのか
16日といえば明日。
少なくとも近いうちに何かが動く。
他のチームは既にテストをしている。
佐藤琢磨はどうなるのか。
何を思うか。
■情報元
・
F1Central