本日中に電話連絡があり、
一次試験に合格したこと、
次回二次試験があること。
が告げられた。
面接では、
はじめにウォーミングアップという事で
会社のことをどれくらい知っているか、
どこで知ったか、というようなことが聞かれた。
本題では、まず
志望動機。これを一分くらいで聞かせて欲しい。
ということだった。
基本的に自然体がモットーだったのですべての質問に対して
素直に答えることにした。
ここでイメージを持って欲しかったので、志望職種についても話した。
次に、学生時代に力を入れて取り組んだこと。
これもアルバイトの事で、少々工夫を織り交ぜて
一分くらいで話した。
個人的なこだわりであるが、『アルバイト』という響きが嫌いなので
その単語は出来るだけ発言しないよう心がけた。
自分の話す内容を考えたときに軽くなってしまうように感じたのだ。
あくまで個人的なイメージ。こだわり。
その後は、自己PRを2~3分で。
この瞬間、ここに一番比重を置いてるなと直感
(時間長いんだもん)し
時間を掛けて、今までやってきたことや自分の性格、
思っていることなどをゆっくりと話した。
すべてにおいて言えることは、笑い所を用意し
さらに自分のPRに繋がる発言をしたり、
その会社でなければということを伝えたつもりだ。
後は終盤で、解析ソフトやCADの経験はあるかとの問いがあったが
これに関しても現在使っているソフトや経験がないものは
ないとはっきり答えた。
学校推薦は頭にあるかとの問いもあったが、
考えにはなかったので
ここは素直に『全く考えておりません。』と伝えた。
大体質問の内容はこれくらいで、個人的な質問というので
どんな車を作りたいかとの問いがあった。
これに関しては、自分の好きな車や価値観について話したが
雑談に発展してしまった。
今回の面接は結構自分の発言による雑談が多かった気がする。
その他、自分が気をつけたことというのは
はっきりゆっくりしゃべること。
目線や姿勢、
(これはいつもの仕事で身に付いている)
爪や髪などの身だしなみ。
靴の汚れなどだ。
『リラックスして』と、はじめに言われたので
時には口語も混ぜて
自分のことを少しでもわかってもらえるようにと努力した。
後で自分の参考になることも考え、長くなることを承知で詳しく書いた。
自分のためは勿論、誰かの役に少しでも立つことが出来れば
この上ない。
とりあえず、第一関門突破。
次回も全力で頑張りたい。